キッズスクールで鬼ごっこ!?

桜

4月26日 雨のち曇
夜中はずっと雨が降っていた。
しかし明け方は雪が少し積もった。
しかし雪は雨に変わり、積もった雪は溶け始めた。
今日は昼から下川小学校へ。
拙者は、子どもたちと活動している実績から
教育委員会に誘われ、
今年1年間、子どもの居場所づくり活動である
キッズスクールの指導員のメンバーを勤めることになった。
月2回程度、自分の担当が回ってくる。
もともと子どもの居場所を
自然に囲まれた一の橋に作りたいと思っている拙者。
なので、どこまで時間をつくれるかわからなかったが
参加を決断したのであった。
また今後を模索していく中で自分自身、
いろいろ学べればと思ったのだ。
さてさて、今日はバトミントン。
拙者は、バトミントンはほとんどやったことがなく
ルールもあんまし知らない。
バトミントンはちゃんと指導ボランティアさんがいるので
まぁ、大丈夫である。
拙者は、バトミントンをやらない子どもたちの相手である。
つまり子どもたちと遊んでいたのである。
おもに低学年である。
顔なじみの子どもから初対面の子どももいる。
全体の進行は今年のキッズスクール担当のW君が
進めていくのであった。
子どもたちの数も多く、意見もまとまらないが、
遊んでいる間にだんだんまとまってきた。
こおり鬼や、色鬼、大根抜きごっこなどを楽しむ。
拙者はこの場は学校の授業ではないので
ある程度はめをはずしていい場だと思っている。
強引にまとめたり強制するのではなく
子どもがあきたり、やらなかったりしても
そういう子どもを大人がフォローして
相手したり見守ってあげればと思っている。
でも、やっているうちに
まとまってくるものである。
ポイントだけ抑えておき、連携をとりつつ行えば
割と自由にのびのびとでいいのかなぁと思う。
W君が進行していくのであれば、
そこから外れていたり脇の部分を
拙者がみてあげればいいのである。
拙者も少しずつ経験していろいろ学んでいこうと思う。
時間はわずか1時間だったのだが、
やけに長く感じた。いつもはあっというまに過ぎるのに。
そして牧場へ戻った。
少し作業して休憩して飯を食べれば
また夜勤の時間になるでござるよ。ニンニン。