嫁と下川町へ戻ったでござるよ!!

結婚式

12月4日 
今日は兄の誕生日である。
家にあるケーキを代用して
みんなで誕生日祝い。
今日は朝から、
昨晩、ビデオ撮影してくださった
近所の親の友達の方で
下川町にも何度となく
来てくださっているおじさんが、
来てくださって、
実家の近所の様子を
いっぱい撮影して来てくれた。
そしてそのビデオテープを
いただいたのである。
さっそくDVDにダビングしながら
実家のTVでその様子を拝見。
実家のまわりをリポートしていた。
おじさんのキャンピングカーまで
登場してきたり、
その前を一輪車に乗って
横切るおじさんが移っていたり、
在り来たりの日常の風景を観ながら
嫁と爆笑していた。
たしかに何年か先、
残された養母がこの家を
離れることがあれば、
拙者は、この実家や
この川越市伊勢原町へ
来る機会もなくなるかもしれない。
そんなとき、
このときの風景は、思い出になるはず。
いや、たとえ訪れることが
あったとしても、この時代の今の瞬間は
想い出になる!!
撮影してくれたおじさんに感謝!!
昼をのんびり食べた後、
飛行機までの時間がぎりぎりに迫る中、
嫁とのんびり、
町の風景を眺めながら、
空港へむかった!!
>>
都会はなんでも集中しすぎて、
どこかへ行くにしても、
なにかと不便である!!
わずかな距離でも手間と時間がかかる。
>>
実家から羽田空港へ行くよりも、
拙者の下川町一の橋から、
旭川空港へ行くほうが時間が短い。
労力も少ないし、
人ごみの中を重い荷物を持って
移動するよりも、
開放的な自然いっぱいの道を
心にゆとりを持ちながら
行くこともできる。
>>
どっちも長所と短所があり、
どっちにしても、
それなりに大変だということかな。
でも、田舎や北海道のほうが、
人間らしい生活なんじゃないかなぁと
想ったりする。
>>
羽田空港から旭川空港へ!!
旭川空港へは、
除雪が終わるまで着陸できず、
若干遅れたようだ。
帰りは、夜も遅いし、雪のため
一応、国道を通って帰ることにした。
>>
嫁の希望で、
ラーメン村へ寄ることにした。
拙者は久々にラーメン村。
10年前、北海道に初めて来た日、
拙者はここで食事をした。
>>
なんて名前だったかな・・・
道産小麦100パーセントと言うので
そこへ入って食べてみた。
塩ラーメン、醤油ラーメン、
手作り餃子を食した。
美味しかった。
麺も美味しいし、スープも
思わずぐいぐい飲んでしまう。
空港のもおいしかったが、
旭川ラーメンは、本当に
美味しいラーメンが多い。
嫁はすっかり旭川ラーメン
とりこになってしまった。
満足な食事を済ませて、
深夜の道を走っていく・・・!!
>>
そして下川町一の橋へ戻った!!
しかしながら、
家の中は凍り付いており、
水を落としたはずだが、
水も出ない・・・!!
嫁と結婚式の想い出を
振り返りつつ・・・
夜を過ごして寝たのでござる。
ニンニン。