拙者、高熱でダウン!!の世界だ!!

11月23日 雪
夜勤をしていて
仮眠時間もなかなか寝付けず
突然腹痛とともに
催して、何度もトイレへ。
明け方にはすっかり
体力を消耗し、
拙者にしてはめずらしく
朝食まで食べれない始末。
夜勤からなんとか一の橋へ・・・。
そしてそのまま家でダウン。
少し休めば動けるようになる・・・
そしたらエミューの餌でも
上げに行こう・・・そう想いながら・・・
ところが、昼・・・
彼女が仕事から帰ってきたころには
拙者は発熱に襲われていた・・・
図ると最初は38度6ぐらいだった。
市販の風邪薬を飲んで、
横になったが、一向に下がらない。
発熱に苦しまれて、
間接のあちこちの傷みに耐えながら
もがくしかなかった。
そんな拙者を彼女は
優しく看病してくれた。
夕方になると、
熱は、39度まであがっていた。
今日は親友夫婦を家へ
誘っていた。
親友の事情で冬季の間、
しばらく会えなくなるから
その前に食事をというわけである。
しかも全部、親友夫婦が食材をそろえて
持ってきてくれるというのだ。
拙者の彼女を
歓迎してくれる意味もある。
このせっかくの機会を
自分の体調ぐらいでだめにしたくはなく
自分はなかなか厳しくても、
彼女たちは親友たちと
いっぱい楽しんで欲しいと想った。
なのでそのまま決行!!
みんなで楽しく食事をした。
ただ大食いの拙者が、
たった1杯のご飯さえも
苦労して食べていた
ことが驚きである。
拙者は友人たちの気遣いもあり
途中で休むことにした。
親友夫婦と彼女たちで楽しんだ後、
親友夫婦は帰っていった。
その夜・・・
拙者は高熱に襲われ続けた。
深夜になって、
やむをえずケロリンという
熱さましがあったので
飲んでみた・・・。
そして彼女が持ってきた
氷で頭を冷やしながら休んで、
少し汗をかき始めた・・・
ニンニン。