霙の中・一の橋を挨拶回りなり!!

11月2日 雨・曇り・雪・みぞれ
天気予報どおり、今朝は吹雪いた。
でも積もるところまでは行かない。
夜勤から戻り、
エミューの飼育を済ませた。
強風で吹雪く。
休憩はせずに大工さんを待つ。
昨日届いたキッチン流し台の
吊り棚を設置するためである。
設置のための下ごしらえを
大工さんがやるのを待った後、
設置のお手伝いをした。
足場のない中、
流し台を持ち上げて支える。
その間に大工さんがつける。
終わったあと、
拙者は、周りの片付けや
彼女たちが落ち着いて
利用できるように
トイレの鍵をつけた。
そして臨時の仕事を済ませて
彼女が帰ってきた。
弟は名寄サンピラーへ
職業訓練中。

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大工さんも作業を終えて、
彼女と昼飯を食べた後、
拙者は、マルウささきさんへ
注文したものをとりに行った。
そして、彼女と一緒に
それを持って
一の橋の公区の同じ班の家のひとや
役員の家を挨拶にまわった。
彼女と同居して1ヶ月、
なにも言わぬ間に
噂だけは広がり、
みんな気にかけてくれているので
籍はまだだが、結婚を前提に
同居している彼女を
紹介してまわったほうがいいと判断。
ふたりで意見一致でまわることにした。
吹雪く中、彼女と一の橋を歩き回った。
みんな暖かく迎えてくれた。
早く結婚することを願ってくれていた。
ようやく回り終わった後には、
仕事の疲れなども加わって
ふたりとも疲れが出始めた。
拙者もちょこっと手伝いつつ
彼女の料理した夕食を一緒に食べて
夜勤の時間を待つ。

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三丁目の夕日を留守録したあと
そのままテレビをつけていると
テレビから、毎日、
一の橋の家から聞いている
鳴き声が響く。
あ、この声!!とテレビを注目。
すると、その声の正体は、
エゾシカの発情した
オスの鳴き声だった。
なるほど!!そうだったのか!!

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外はみぞれが吹いている。
今夜はちょっと冷えるかな。
疲れた彼女が暖かくして
休んでくれることを願いつつ、
夜勤へむかった!!
夜勤では、けっこう眠かった。
寝不足でござった。ニンニン。