名寄市立大学図書室&延命。

しょわっち

11月28日 晴れ
今朝もやや暖かめだが夜中はとっても冷える。
夜勤から戻り、飼育作業!!
それから食品の真空パック詰めを終え、
昼休みにと、家へ戻るが、
実家から電話が来た。
父がずっと意識がないようである。
ただ、回復したり回復しなかったりの繰り返しで
まだまだ、いつどうなるかはわからないのだが…。
そこで、実家に行く前に急ぎの用事を済ませておこうと
休むのをやめていろいろやることにした。
町へ行って一応お金もおろし、
あとSON関係の書類も書いて、
名寄まで届けた!!
名寄にわざわざ行ってそれだけというのもなんなので、
今まで後回しになっていたとある用事を済ませに行った。
それは、名寄短期大の図書室に
自分の漫画を持っていくこと。
連絡のやりとりをしたのは夏。
何ヶ月もたっている。事前アポもなし。
どうしようかなぁ〜と想ったが、
足を運んでみるとすぐに
なにも言う前に図書室の担当の方が察してくれた。
拙者が小峰であることも、漫画を届けに来たことも
言う前から気付いてくれたのである。
ずっと気にかけてくれていたようである。
有難い!!嬉しい限りでござる!!
拙者は、過去、たびたび
エミューや、福祉ボランティア、児童教育、
地域イベントなどなどで
名寄短期大と関わってきた。
だけど学生は、下川町すらしらないひとが
とっても多かった。
もっと知ってもらいたいと、
自分の漫画をみんなが読める場所に置きたいと
想ったのでござる。
かつて短期大のサークルで
エミューを飼育しようという
計画もあったので、
情報発信が、なんらかの動きを生み出す可能性もある。
そして最近、自分の活動や弟の参加しているSONでも
関わることが多くなってきたので
いい機会かなぁと想う。
そんなわけで置いてきたのでござる。
その後は、もう疲れていてすぐに家へ帰った。
そして実家からの連絡を待った。
そして飯を食べて拙者は夜勤へとむかう・・・!!
明日の父の様態次第でいろいろ判断したい。
ところで意識のあるとき父は延命治療を拒んだ。
それで今の母も、父を長く苦しませるのはつらいと
延命治療をしないでもいいか悩んでいた。
拙者は、それでいいと判断した。
親子一致でそれでいいと想った。
しかし、結果的に今は、病院に運ぶと
延命治療しかない。どこで線を引くのか・・・
どう判断するべきなのか・・・答えはない。
健康で生きてころっと死ねれば一番いいんだけどね。
おばあちゃんがそうだった。
おばあちゃんはとっても
いい死に方をしたんだと想う。
そんな生き方をしてみたいなぁ・・・。
あ・・・そういえば大学図書室・・・
なんかDVDとかもあったような・・・
ぜんぜん中を観ないで帰ってきちゃった。
ついでにいろいろきいておけばよかった。
ニンニン。