スペシャルオリンピックスコーチクリニック

10月14日 晴れ
今朝は結構冷えた。早朝、マイナスの温度だった。
くしゃみ鼻水がとまらない。
早い時間から夜勤先で宴会場をせっせと片付けた。
何とか終わって飯を食べて夜勤を終わらせて
急いで名寄・健康の森へむかった!!
スペシャルオリンピックス日本認定の
陸上のコーチクリニックがあったのだ。
道外から活躍されているコーチから
コーチに必要な知識や技術を学ぶ。
前半はアスリート理解・知的障害についての理解。
その後、競技場にて実演講義を受ける。
実際に運動しながらコーチの仕方や技術を学んだ。
おもに準備運動や短距離、リレー、高飛び、
ソフトボール投げ、スタートの合図やタイム測定など
障害者の立場も考えながら実際にやりながら
レーニングの仕方を学んだ。
そして昼飯をはさんで、
午後はスペシャルオリンピックスについての
歩み、目的、活動内容、いろいろな知識を学んだ。
詳しくは検索してもらえばわかると思うので省くが
日々の日常がメインの活動であり
競技や大会がメインではない。
今回はじめて知ったのは全国大会のルール!!
じつは、記録がいいからメダルをとれる。
というわけでもないようだ。
じつは予選の記録によって
同じレベルのひと同士に区分されるらしい。
同じレベルのひと同士で競技を行い
そこでの1位〜3位にメダルがもらえ、
1位にひとは優先的に世界大会へいけるようだ。
だから、区分された競技の中で頑張れば
みんながメダルをとれる可能性を持っている。
足が速くても遅くても同じだけチャンスがあるのだ!!
だから弟マー君がいったとおり
順位よりもベストを尽くす!!ほうが大事なのだ!!
つまり弟マー君が足が速くても
同じように早い人と対戦することになるわけだ。
ベストを尽くすしかないかなぁ。
マー君のことを名寄のten(ていしん)さんと
話しあっていた!!どうも腕の筋肉が弱いようだ。
夕方、終了証書をいただいて帰宅。
さっそく弟と腕立て伏せをしてみたが
弟・・・数回しかできない。
なんと日ごろ重いものは持っているものの、
腕の筋力をつかっていないようだ。
そんな感はあったが、筋力を鍛えて
まず腕立て伏せが出来るようにならなとなぁ。
とりあえず5回ほどでへばっていたが
真似事だけでもしつつ10回以上はしてもらって
あとは、日々豆にするしかないのでは・・・。
あとは腕の振り方をチェックした。
そのまま夕方から夜にかけて
福祉課の方がわざわざ来てくださり
弟→町→丘の上学園(利用施設)のための
契約及び話し合いを行った。
その後急いで飯を食べて夜勤へ!!
つらい・・・今朝からへとへとだったが
もう体も動きたくないほど疲れまくっている。
だけど明日は消防訓練だ・・・。
しかも冬越し準備も遅れている・・・。
まいった・・・。ニンニン。