旧一の橋小学校校舎の利活用

ゲル組み立て

3月1日 晴れのち少し雪
ついに3月である!!
うう・・・凄く眠い。少々昼寝して、
午後からイベントの売上計算や
備品の整理や片付けをしていた。
そして夕方、コミセンで、
一の橋小学校校舎利活用構想の
説明会があり行なわれた。
町がまとめた提案は、
『下川町森林資料館』なるものだ。
林業用具や図書、写真、標本などの展示、保存。
教育訓練、体験研修、情報交流、研究開発。
拙者もまずこの場で指摘したかったことだが
参加した住民のほとんどが同様のことを指摘。
なにかというと、『資料館』についてだ。
はっきりいって、物を置くだけの資料館は
ただの物置にしかならない!!
ほとんどのひとはそれを心配している。
また、一の橋小には、児童達が作り上げてきた
いろんな資料が展示されている。
それを大切に保管したいという想いが
地域には大きい!!拙者も同感なのだ!!
また、拙者は『一の橋』という
地域の環境そのものを教育の場として
地域内外の子ども達と活用している。
なので地域全体を教育の場とした
体験の拠点の施設としても利用したいという
気持ちがある。
物置にならないように、
ひとの流れを作る必要もある。
O田原さんの指摘するように、
運営していくための利益を産む動きも必要だし、
ひとを集める為の計画(イベントなどの実施)なども
視野にいれていく必要があるだろう。
また、拙者はやはり
地域そのものの魅力が大切だと想う。
とくに森林林業の研修の場であれば
それに伴う、周りの森の整備や体験の場も
必要だと思う。
説明会後、ひさびさに家に戻って夕食食べて
そして夜勤へとむかったのでござった。
ニンニン!!