小さな地域の大きな出会い!!

1月28日 曇時々小雪
夜勤ではなかなか仮眠できず。
朝、壊れている小屋の壁等の修理と
部分的な除雪と、エミューの放牧。
犬の世話などを済ませて、
早くから頑張っている弟と
打ち合わせしたのち昼寝。
そして起きたのは夕方だった。
慌てて連絡事項の確認及び
産卵チェックをした。
卵は、われらが
コミネジュニアたちが産卵。
しかもこのベテランたちは
産んだ卵を温めすぎず冷やしすぎず
体の脇に置いて保管している。
夕食を食べながら明日の確認。
明日、弟は心療内科の先生に会う前に
森林療法にも参加したいと言う。
夜勤先へむかった拙者は、
実際、一の橋から乗換えで
五味温泉までバスで行くことが可能か…
時刻表をみながら確認。可能であった。
ちょうどいいバスがあった。
そして夜勤先で、
明日の診察及び森林療法の件も確認。
今日は土曜日だからか
小さな子ども達でいっぱい。
ニントモカントモ。

さてさて、拙者はこの小さな町下川町の
さらに山奥、山間の小さな集落に住んでいる。
そしてここに住みながらも
ここに来てから、じつに多くの
数え切れない人々と出逢い
多くのひとと交流している。
普段は、ひとりでコツコツ作業を繰り返す毎日だが
お互いの想いがどこかで繋がっていて
それが多くの人とのつながりを作っている。
ネット社会だからではない。
インターネットで知り合うよりも
ここに訪れたり活動していることで繋がって
知り合うひとのほうが圧倒的に多いのだ。
もちろんそのひとたちとインターネットやメール、
ブログ(日記)などで、リアルタイムで
情報交換を継続させる手立てとなっているのだが。
なんというか・・・人であふれているところだから
人との出逢いが多いとは
限らないということでござる。
逆に小さい所だから、自己表現もしやすく
相手に伝わりやすく、
出逢いも増える事だってあるのだ。