弟の森林療法の巻

1月29日 晴れ
今日は暖かくわりと天気も良い。
一部では屋根の雪も落ちるほどだ。
夜勤では一睡もできなかった。
夜中まで仕事があったこともあるが
朝も早かったし、なによりも昼寝などで
生活リズムの狂いもあるかもしれない。
なので今日はかなり疲れていた。
少し昼寝した。
マー君は昼からバスで五味温泉へ。
そこでナスケンたち・森の生活が行っている
森林療法の体験ツアーに部分参加。
おなじみの顔ぶれや初めての顔ぶれと混じって
楽しい時間を過ごしたようだ。
自律神経の変化や
心身的な変化も分析してくれている。
これによると、弟の神経はとても健康的。
そして森林や人と交わることを好んでいることが
伺えるようだ。
拙者は夕方4時前に五味温泉で
ナスケンさんや弟・マー君と合流。
親友ナスケン殿に、
参加している心療内科の先生を紹介していただき
弟・マー君心療内科のF先生と3者で会話。
これから少なくとも年に2回いらっしゃるとのことで
そのつど話しを聞いてくださることに。
ナスケンさんたちとは、
かつてお互いに一緒に下川町であれこれ伝説?を作ってきた友。
今はお互いの活動の基盤作りの段階。
森林療法とエミューとの連携と思っていたが、
ひょっとすると、もっと暮らしそのものの次元で・・・
ひょっとすると弟のようなひとたちのための活動の中で
つながっていくのかもしれない・・・。
さてさて、家へ帰ろうとしたが弟がちょっと名残惜しそうな感じなので
ひとこと、『このまま帰る?』と聞くと・・・
『温泉に来たので、温泉に入りたい気分。』
やれやれ・・・入っていくか。
そして入ったら汗ぼとぼと・・・。着替えた服もびしょびしょに。
一の橋へ戻った。
そしてこれからまた夜勤へと行くのである。
なにはともあれ、弟が元気でよかった。ニンニン。