クリーミーなエミューの卵

エミューの卵

1月7日 曇りのち雪
各地の大雪、とくに新潟の4Mは、
最近の大雪でてんてこ舞いの拙者には
脅威を感じるニュースだ。

昨夜、割れてだめになってしまった
エミューの卵を・・・
冷凍保存するかどうか迷ったが、
贅沢ながら、たまにはひさしぶりに味わってみようと
若干、土やごみが混じっているが、
フライパンで焼いて食べてみた。
焼くというよりも蒸したのだけど。
黄身は、薄い黄色。
物凄く弾力性があり崩れない。
そして黄身の割合は非常に多い。
なんというかクリームのような感じ。
食べた食感もクリームみたいで美味しい。
半分は弟にあげて、
拙者は、半分を卵どんぶりにして食べたのだが
けっこうなボリュームであった。ニンニン。

今日は・・・
昼から、雪が降っているので
簡単な作業をと、
自分の家・小峰ハウスの屋根の
雪下ろしを決行!!
前後の屋根は雪が滑り落ちるように出来ているので
落とす必要なし。
横・下の屋根のみだから簡単と思っていた。
ところがどこまでが屋根かわからないぐらいの積雪。
結局暗くなるまでかかってしまった。

拙者が厳しい状況を頑張れるのは、
協働で活動している仲間・イサホ氏とその家族や
それを取り巻く仲間とのその信頼関係だったり、
はたまた、下川で各々の夢を抱きながら
お互い刺激しあう親友たちだったり、
家族のように心配してくれるご近所さんだったり、
本州や札幌から、往復の手間や負担をかけて
たびたび足を運んでくれる良き親友たち・・・
活動を通じて得た大きな絆が
自分を頑張らせてくれる。
そして拙者がつながっていった動きも
お互いにつながり始めており
その輪はすこしずつ膨らんできている。
拙者の活動を通じて得た大きな大きな財産だ!!

さらに、京都出身で、住んでいる場所は離れていても
心は重なるぐらい近い友がいる。
同じ想いを抱き、同じ夢を抱き、
性格や天然なところまで通じていて、
その膨らみ始めている輪に
そのうち加わるような気がする。
協働で活動している牧場という枠ではなく
おそらくその友は、もっと暮らしレベル・・・
地域レベルで協働で夢を追うような感じがする。
今年、初めて一の橋にも来てくれるのだけど、
拙者は、春に、親戚のいる和歌山の山奥へ行くが、
その際に、今は関西に住むその友にも会うつもりだ。
単純に友達としても気の合う親友なので
和歌山へ行くときの楽しみが増えた。
さらにその友の友も、北海道で活動していることを
偶然ながら考えており、
なんらかの形でつながって
いくのではないだろうか…
まぁ・・・このあたりはまだ、これからの動きであり
動きが動き始めたら、
仲間たちにも、紹介できる日が来るだろう…。

今は、雪が降っている・・・
これからまた夜勤である・・・!!ニンニン。