一の橋の福祉に関する雑談と弟の相談

遊牧村看板

4月5日 時々雨?
昨晩は、Y川さんの家に少しおじゃました。
親戚から届いた洋菓子を届けにいったのだ。
それに遊牧村の整備に参加してくれている仲間でもある。
やっていただいたことを気持ちで恩返ししたいという意味もある。
少しだけ話をした。Y川さんは自分のお金で除雪機を購入したが、
奥さんもテレビが壊れたのでそれに負けない豪華な液晶テレビを購入。
豪華なテレビ昨日にびっくりでござる。
雑談を交わして家に戻って弟と話しながら食事をして夜勤へ・・・
そして今朝・・・夜勤から戻り、まだまだ首が痛くて
コミネック大魔王なので弟に体の負担のかかる作業を賄ってもらった。
痛みは和らいで、起きれるようになった。
ひどい時は首に力が入らないので起き上がることも出来なかった。
体の回転を利用して起きていたのだ。
痛みの範囲が狭まり、やはり屋根から落ちた当時の痛みと一致することから
そのときのダメージをこじらしたのだと思う。
今日、弟の相談を受け持っている福祉課の一の橋担当の方が再び
訪問してくれた。おもに一の橋寄りの地域の家庭訪問が仕事らしい。
なので、一の橋の老人から過去聞き取りした意見や内容を話したり
拙者がかつて仲間たちと考えていた
日常と一体化した福祉のあり方なども話した。
それは、拙者が弟の将来を考えるときに
一の橋全体の暮らしを視野に入れたうえで、
弟のようなひとの持続可能な生活環境を目指したうえでの
今であることを把握していただいて、相談にのってもらう意味もある。
こんなスケールで相談する変わり者はあんまりいないかも??
前回、調べてもらった、職業訓練所と
あと、職業訓練等における支援制度の資料を持ってきていただいた。
支援制度はまだ知る限りでは、就職活動もしくは就職がおもであり
雇用に対する支援なので、まだまだ課題がありそうである。
体験という意味では、障害者に対する職業訓練や体験の施設。
短期参加も可能のようで細かい仕組みを近日現地視察で把握してくる予定だ。
一の橋の地域活動との両立を考えたい。
弟はというと、資料を熱心に読み、なんと交通費による支援制度について
細かくつっこむ。さすがは弟らしい。
今日も夜勤である。ニントモカントモ。