カルチャーウィークエンドは・・・

4月2日 曇り
朝は雪が降っていた。
西興部村の師匠のエミューのための
飼料を購入し運搬。
師匠はお体を悪くしており
もう薪は割るのは
つらいとおっしゃっていた。
奥さんがご飯を御馳走してくれた。
拙者は、親戚の洋菓子店のケーキをお土産に持参。
じつは、首の痛みを隠しながら
餌を運搬、そして首に貼っている湿布を
首まで隠れる服で隠しているのだが、
さすが奥さんは、それでも気づいてばれてしまった。
ちなみにやっぱ荷物持つとまだ、
あとで首が痛かったでござる。
夜勤前に立ち寄ったのですぐに夜勤の時間に。
夜勤へとむかった。ニンニン。
先月30日にカルチャーウィークエンドの
実行委員会立ち上げの会合が行なわれ、
会についての規約や役員等の話が行なわれた。
その後は雑談。カルチャーナイトは
日常の中の施設等で普段訪れないような場所を訪れたり
その地域の文化や魅力に触れるのが目的の1つでもあると思う。
拙者ら山間部・都市から離れた集落では、
離れた集落の牧場・農場などを主体に、
環境豊かな中での生活の魅力や体験の場を提供しようと
考えている。そしてそんなコースを作り情報発信を検討。
普段気軽にいけない離れた場所を自由に行き来できるように
交通網の充実を図れれば幸いである。
(渓和、一の橋、班渓、上名寄など・・・)
それと拙者的には全体を通じてカルチャーウィークエンドは
2日間のイベントにとどめないという考えでいる。
通年を通じて町全体の連携をはかり、
情報発信していけるものをベースに組み立てられたら
いいなぁ〜と思う。イベントはそのきっかけだったり、
それらを同時に体験できる開放の日だったり
ということなのかなぁと思うのでおじゃる。
一の橋では牧場&遊牧村、やるでござる!!ニンニン。