地元中学卒業生、エミュー飼育体験★

3月18日 やや雪
また雪が降り始め、シャーベットのような雪が少し積もった。
朝、朝食をみんなで食べて、
そして、学生の希望もあり、エミューの飼育体験をした。
一の橋の小学生はかつて小学生のときから
エミューと接していたし、ときどき作業もして遊んだ。
しかしなれない学生は、大きなエミューに驚きながら
恐る恐る餌をあげていた。しょうがないなぁ〜と思いつつ、
繰り返しているうちに彼らもなれはじめた。
あと、昨日の夕方、
卵を抱卵しているはずのエミュー・ジュニアが
抱卵を中断して歩いていた気がしたので
気になって確認したら、理由が判明した。
ジュニアが抱卵していた場所は、雪解けの水が流れて水浸しだった。
だから途中でやめてしまったのだ。
これはまずいと思って、直ちに弟に指示して泥を削ってもらい
拙者は削り取った泥を畑の糞を積む場所まで運んだ。
そして弟がきれいにした後を持ってきた木屑を厚めにしいて
一応抱卵できる場所を作ってあげた。
しかし1日中断したので、果たして孵るか不明。
しかも再び抱くのだろうか??
そうこうしているうちに学生たちは
帰りのバスの時間となり、すぐさま帰った。
拙者もイサホ氏とともに、
オイル等商品開発のために
オホーツクへ向かった・・・!!
だいぶ細かい部分まで詰めていけた。
そして夕方、一の橋に戻ってきて
明日から行われる名寄のウィンターフェスタ2005の
出店準備のため、モンゴルの家具を運んだり
その他準備に取り掛かった。
そして拙者も夜勤の時間に・・・!!
あ、首の痛みなどはずいぶん和らいだ。ニンニン。