ハプニングいっぱいのアイスキャンドルミュージアム

2月19日 時々小雪・曇り
今日は冷え込んだ。
でも日中は気温は−10度ぐらいまで上昇。
帰宅後から、戻ってきたイサホ氏とも
打ち合わせしながら、最後の準備を進めた。
荷物も届き、そのほか備品も集まった。
看板も仕上げにはいった。
時間が迫り、とりあえず会場へとでた。
途中、矢内さんにお願いしたパンも搬入。
そして、ガスも借りて、いざ会場へ。
すでに友人が来てくださった。
そして準備を進めるが、
いくつか忘れ物に気付いたので
一の橋へ戻った。
そこでイサホ氏に持ってきていただく商品も
そこで受け取ってむかった。
そして会場へ戻ったが、
どうやらガスがつかないらしい。
ガスの中にはいっているはずの
点火のもとになるものがないようだ。
おそらく以前使った時にばらばらになっており
どこかに置いてあるのだろう。
ガスコンロの内部まで確認していなかった。
しかしすでに時間が迫っており、
また激しく風が強いので風の影響で
ガスの火がうまくつかないことも考えられる。
やむをえず、今は、
出せる商品を売る事を優先しようと
かぼちゃスープやウーロン茶は断念し、
そのままお店をすすめた。
しかし体を突き破るような冷え込んだ風が拭くので
周りの物や自分自身も瞬く間に凍りつく。
持ってきた水もすぐに凍りつきでなくなる。
パンとかもすぐ冷え込んでしまう。
友人にお店をお願いして、
拙者はパンなどを持って売り歩く。
新聞でも紹介あり出だし好評。
それとすでにお腹いっぱいの人たちも、
応援のメッセージがわりに買ってくれた。
あと何年も前に自分がきっかけになり
下川とのつながりができて滞在していた友人が
遊びに来ており、久々に再会した。
今は結婚して本州で暮らしているそうだ。
商品を売り歩きつつ、いろんなひとと交流して
そして出店へ戻った。
遅れて仕事が終わったN村さんも札幌から
会場へ駆けつけてくれた。
助かる。有難いし心強い。
アイスキャンドルフェステバルでは
アイスキャンドルウェディング(結婚式)なども行なわれ
盛り上がっていた。
初のアイスクライミングジャパンカップも行なわれていた。
夜も冷え込み雪もちらついてきた。
しかし今年も沢山の花火が冬の夜空にあがって
その花火に多くのひとたちが見とれていた。
そして徐々に人々も帰り片付けを行ない、
拙者は今日は少し出勤を遅らせての夜勤へといった。
明日は昼・夜2会場いっきに行なうでござる。
リップクリームを目当てにわざわざ買いに
来てくださる方もいて好評。
本州からわざわざ遊びに来てくれた友人もいた。
拙者のおばあちゃんとの思い出が詰まった
親戚からのクッキー、まわりに大好評だった。
拙者も自身も食べたが、とても懐かしい。
ニントモカントモ。