弟、未来へ向けて退院!!

2月9日 時々吹雪き
温暖な日が続いたが気温も徐々に下がっていく・・・。
路面はアイスバーンだ!!
飼育を済ませてから家へ戻った。
Y川さんがコンピューター式の除雪機を購入。
なんと53万円もしたらしい。
Y川さんは毎朝、K林さんの家の前を除雪しては
様子を伺って行く。
さて、昼から書類を持ってまず役場へ・・・!!
役場で弟の障害者年金手続きをした。
通帳も持ってきた。判子・・・判子は探してきたはずが
箱の中が、かっ、からっぽ!?これは1本とられた。
でも拙者の判子でもよかったらしいので手続きを完了。
診断された障害のかかった日時によって
もらえる日が決まるらしく、診断日だと当分もらえなくなるが
かかったとされる年から判断されれば、すぐに処理されることになる。
名寄の病院へ到着。天気は荒れ模様である。
弟がたいくつそうに待っていた。
さすがの弟も綺麗な看護婦さんより、自由の身のほうがいいらしい。
挨拶をして病院を去った。弟は今後、定期検査を繰り返すことになる。
西條に買い物をしたいというので立ち寄った。
すると偶然、温泉の従業員夫婦さんもいらした。
弟の退院をともに喜んでくれた。
さて、買い物をすませて一の橋へ戻った。
弟は家の片づけをしたいと家でいろいろがんばっていた。
拙者はメールで告知できない方に電話で弟の退院を報告。
その間に温めていた餅がとけてどろどろになっていた。
それから、日が暮れてきたので牧場の見回りをした。
みんなエミューは小屋で休んでいたので
天気が荒れるので閉めておいた。
あと、1箇所放牧地の仕切りの扉が破損してあるので
あとで再び放牧する前に適当な木材探して直さねば。
ジュニアは、どうやら卵を抱えているようだ。
明日もずっと抱卵しているようならば、
ようやく他の卵も再びジュニアに預けようと思う。
産卵はなし。ニンニン。