なんと、理髪に！？なり！！

１０月２６日　曇り
拙者を知っているひとにとっては、
天変地異が起こるような
驚きの出来事かもしれない。
なんと・・・！！
なんと・・・！！
拙者が散髪にいったのでござる。
夜勤から帰り、
エミューの飼育をし、
彼女と郵便局へ行った後、
彼女は家の片付けを・・・、
拙者はいけるときにと、
散髪屋へいくことにした。
しかしなぜ突然？？
もちろん理由がある。
あるひとへの思いやりと
想っておいてくだせい。
下川に理髪店がいっぱいある。
車で行くと飛び込みやすいのが
『おしゃれ』という美容室。
国道沿にあるのだ。
拙者は、北海道に移住して
知り合いが理髪店をやっていて
刈ってもらったこと以外では、
普通に床屋へいったことは
１度もないのでござる。
しかも散髪にいくのは、
４、５年ぶりだろう。
ちょうど４、５年前に
おしゃれに何度か
行ったことがある。
若手のひとの散髪の
練習台になったのである。
そして数年ぶり、
しかもお客として訪問。
Ｈさんに頭を刈ってもらった。
さすがプロの腕前。
手際よくしかも優しく
髪の毛をそろえていく。
気持ちがいいものである。
すっかり奇麗に整った。
家へ戻った。
拙者の彼女もとても喜んでくれた。
拙者は１０年ぶりに
びんびんにとがった、
たわし頭に戻ったのである。

＞＞

夕方、拙者は疲労ＭＡＸで
茶の間でダウンしていたが
彼女は家を片付けて
夕食の準備をしてくれた。
おでんを食べて温まった。
しかし汗が止まらない。
なんだか体調が崩れいる！？
心配気味の彼女に見送られ
拙者は夜勤へでかけた。
彼女は拙者が居ない夜の時間が
寂しいようだ。
そして一の橋から
外へ出ることも出来ない。
一緒に一の橋で暮らしながら
なおかつ拙者が夜勤を行っていても
夜を寂しくなく過ごせるには
どうしたらいいだろう。
拙者も彼女も悩みはつきないだろうけど
前を向いて進んでいこう！！
彼女と拙者の心は一心同体。
頑張ろうでござる。
夜勤先でも、髪の整っている拙者に
みんな大騒ぎでござる。
でも評判は好評なのである。
ニンニン。

＞＞
写真は、彼女が撮影した
下川町の紅葉。