気になる・・・。

10月9日 
やっとこさ週に1回の
夜勤の休みを迎え
その日が空けた。
拙者は、余計なものがない
一の橋が好きだ。
厳しい環境の一の橋に
しごかれながら
生きるのが好きだ。
静かに広がる
豊かな自然が好きだ。
そして彼女が好きだ。
彼女を愛している。
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便利な都会から
ずっとつきあってきた
友人たちと離れて、
人も少ない、
交通手段も少ない。
お店もない。
自分の家はいまだ、
改築中であり、
もともとあったものから
いろいろもらったものまで
捨てなきゃいけないものも
いっぱいある。
片付けが落ち着かない日々。
どんなに過酷でも、
豊かではなかったとしても、
一緒にいるだけで
幸せで居られれば理想だが、
我慢させてしまうのは
耐え難い。
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拙者は、この古い家の暮らしより
最初はもっと不憫な暮らしを
送っていたので
現状でも有難くて、
満足しながら生きてきたが、
せめて必要最低限、
少しでも住みやすくしたい・・・
そんな気持ちで頑張っている
つもりではあるが、
リホームが長引いて、
不憫な思いを
させてしまっているなぁ・・・。
自分の中では
リホームそのものも
自分たちで一緒に楽しみたいという
気持ちもあったが・・・。
そして夜も拙者は夜勤へ行き、
さびしい思いをさせてしまっている。
つらい・・・
彼女に苦労をかけたくないから
一生懸命働きたいが・・・
夜勤へ行くのがつらい・・・。
だけど夜勤先では、
気持ちをこらえながら
客と接して今夜も働いている。
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女性の気持ちをわかってない部分も
多くて、思い違いなんかもあったり、
反省しなきゃいけない部分が
いっぱいある。
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少し頭を落ち着かせるつもりで
日記を書く。
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今日は、新しくした土管を
半分土に埋めてみた。
土管の底に泥んこになりまがら
土を手で埋め込んでから
つついて固めていき
土管の底を埋めてから
まわりに土をかぶせていった。
だから重労働。
もう半分は、後日。
そしてそのあと
全体の土をならさないと
いけないと想う。
牧場の事務所に行って
自分の家の事務所も含めて
片付けをしたり・・・。
弟にもさりげなく
気も使わせていると想う。
そういう部分を多々感じる。
ニンニン。