排水の詰りをとるなり!!

9月18日 晴れ
いい天気である!!
夜勤から戻ると
すでに大工のおじいさん、
NBORUおじいさん(Nおじいさん)が
いらしていた。
打ち合わせをしたのち、
拙者はエミューの飼育をした。
その後、小屋の周りを蜂がたかっており
巣を作ってはいけないので
購入した普通の蜂が駆除できる程度の
スプレーをかけて蜂を追い出した。
自分はともかく、
もしも弟が手伝ってくれて
蜂に襲われたらと想うと、
対処したくなるのである。
あと一応、人畜無害の
酒等を使った
蜂トラップもしかけている。
さて、自分の家へ戻って・・・、
水道の排水溝とマンホールをのぞいた。
たっぷりと排水が溜まっている。
昨夜、Nおじいさんから電話がきて
排水管が詰まっていて、
新しい管を取り付ける前に
取り出さないといけないと言われていた。
午前中、まずマンホールの水を全て
くみ上げてだして、
そして、おじいさんと、
家の中と外側のホールから
ながくつなげた針金を通して
タオルを押し出して詰まっているものを
外へと押し出したのである。
どうりで冬に水が逆流するわけである。
そしておじいさんは、
床の骨組みを完成させ、
断熱を詰め込み、
コンパネを張り合わせいた。
拙者は午後から2時間弱、昼寝した。
それからおじいさんと話して、
そして牧場へ行って用事を済ませた。
日が暮れておじいさんは帰り、
拙者は、弟を預けている
親友の家へ向かって、
食事をごちそうになった。
そして夜勤へむかった!!!!
拙者の家は現在、
台所も風呂も使えない状態。
水も灯油も全て止めている。
水はポリタンクに入れたものを
外において、それを利用。
山暮らしをしていた日々を思い出す。
移住したばかりの日々を思い出す。
モンゴルでの日々を思い出す。
もともと拙者は水道もない、
ガスもない、電気も充分でない、
そんな暮らしをしていた時期がある。
そして拙者は、そんな暮らしが好きだ。
流し台までないのはちと不便だが。
外で水を汲んで、飲んだりうがいしたり、
トイレに行ったり・・・。
そういう開放感は好きだ。
ニンニン。