夜の動物園は楽しいでござるよ!!

テレビ塔からの夜景

7月19日
朝、牧場の作業をして
昼、軽く飯を食べて
名寄へむかった!!
JRで札幌までむかった!!
夕方、札幌へ到着!!
札幌のどこかの喫茶店
サービス券を以前、
札幌でGETしていたため、
彼女とそこで
待ち合わせすることにしていて
だけど、札幌(都会)は、
住所さえ知っていれば楽勝と
想っていて、
名前と住所のみしかしらず、
ビルの名前まで控えていなかった。
彼女に電話するにしても
公衆電話がなかなかない。
ようやく電話をみつけて
ビルを発見した。
外には看板がなく
ビルの中に小さな字で
店の名前があった!!
そうなんだよね・・・
札幌とかって外からは
店の看板がないところあるよなぁ。
札幌へは、彼女のデートもあるが
しもかわのカルチャーウィークエンドの
実行委員の1員として、
札幌のカルチャーナイトを
研修する目的がある。
パンフレットもみた拙者は、
前夜祭・・・つまり今夜の
円山動物園夜間無料開放に
興味を持ったのである!!
彼女といっしょにそこへむかった!!
夜の動物園、想像しただけでも
わくわくするではないか!!
当然、多くの動物が寝ていたし、
暗くてはっきり見えない。
日ごろなかなかみれない
猿をはじめ動物たちの
可愛い寝姿がみれた!!
かばさんも寝ながら浮いていた。
夜行性のフクロウたちが
活発に活動していた。
空を飛んでいた!!
カンガルーたちは夕食を食べていた。
ビーバーが泳いでいた。
夜の動物園を満喫して、
彼女の家の近くのラーメン屋へ行き、
ラーメンを食べてた!!
夜遅くなったが、
彼女の家へついてゆっくりした。
徹夜でふたりの時間を楽しんだ。
これからのこともいっぱい話した。
月3万円程度で暮らしている
山村暮らしの拙者が、
札幌で公務員をして安定した暮らしをする
彼女に仕事をやめてもらって
下川町の小さな山村地域に来てもらって
一緒に暮らして
もらおうとしている。
昔の拙者ならそんな大それた勇気は
なかったのだが、
今以上に物・お金が豊かでない時代、
それでも一の橋のひとたちは
夫婦で生き抜いてきた。
そんな話を住民から聞いていると
不安なんてばかばかしく思えてくる。
動かなきゃ、
なにも始まらないのだからなぁ。
ニンニン。