名寄市立大学にて・・・の巻

2007年5月1日 火曜日 曇
夜勤明け・・・深夜の仮眠時間も
弟が洗濯機用給水ホースを欲しがるので
ネットで調べていたため寝不足。
それからエミューの飼育作業をし、
その後連絡事項を済ませ、
まずは下川町の農協へ!!
それから貯金をおろし、
名寄市立大学へむかった!!
まずむかったのは、昨年も世話になった
地域交流センターである。
しかしアポなしだったため
不在であった。道北研究所で話をし、
次の用事のある大学図書室へむかった!!
親しいおばさんと会って
楽しくお話をしつつ、学食を食べた。
それから13時半に地域交流センターの
T教授がいらっしゃるというので
研究所へむかうことにした。
そして多忙ながら30分の時間をいただき
急ぎ足で自分の活動のこと、
そして今後の展開と大学と関わる上での
課題や自分の想うところなどを語り、
また教授から現状やこれからの展開、
そして今後の展開の上でのアドバイスなどを
聞いたりしながら話し合った。
大学自体、地域と関わる仕組みづくりが
まだまだこれからであり時間を要する段階。
同時に自分も同様に関わっていく中での
形はまだまだ未定である。
年に1回、自分の活動で協力してもらう以外は。
今は、とにかく情報交換をこまめにし、
関わっていくきかっけや、
もしくは、下川町や一の橋のことを
知ってもらうだけでいいと想っている。
実際、2年ほど前に大学生が集まる中で
下川町を知っているひと、
行ったことがあるひとがいるかどうか
聞いたところ、ゼロに等しかった。
たぶん学生に限らずとも
名寄の住民でさえ、下川になにがあるのか、
下川がどういうところか
知っている人はわずかし
かいないであろう。
学生、とくに短大生は、
活動期間はほとんど1年足らずになる。
そんな中で活動しても1度やって
それっきりとなるひとがほとんどだろう。
積み重ねを作るのはかなり困難。
連携を組んで向き合っていくには
かなりの根気が必要である。
だけど、最初から関わることを
あきらめてしまっては
それっきりになってしまう。
だから今はなにかあるたんびに
情報を提供し、
まずはそこからである。
でも、夏にやる、地域の子どもたちは
通称小峰キャンプと呼んでいるが
一の橋の宿泊学習は、
今年も、大学生を巻き込んでいきたいと
想っている。
昨年、協力していただいた学生とは
現在も交流が継続している。
30分では限られた話しかできなかったが
実際に話し合えてよかった。
拙者は、下川へ戻り
ちょっと買い物をして、
それから一の橋へ帰った!!
夕方4時だった・・・!!
それからしばらくしてちょこっと
横になったが、寝る時間は作れず
飯を準備して夜勤へむかった!!
動きたくないぐらい眠かったが
夜勤へ・・・!!
あちこちで狐の鳴き声が聞こえる。
そしてあちこちで狐の姿がみえる。
ニンニン・・・!!