ヒップホップ・ジャズダンスの巻!!

ダンス。

2月13日 晴れ
朝は冷え込んだ!!
マイナス20℃を下回った。
一の橋に戻ると
エミューの水はもちろんだが、
水道も凍りついてしまい、
湯を沸かしてエミューの水を
溶かそうとしたのに、
できなかった。
午前中は水道を溶かし、
それから湯を沸かして
エミューの水をとかし、
さらに暖かいぬるま湯を
エミューの与えた。
そして洗物を済ませて、
町へ出向いて搬入し、
福祉センター・ハピネス、
児童クラブへ!!
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児童クラブに行くと
無邪気な子どもたちが歓迎。
元気いっぱいで大騒ぎ。
大塚先生はすでに来て準備中。
15時になり、
大塚先生が
ヒップホップ・ジャズダンスの
レッスンを開始。
数名の女の子たちは、
熱心に、そして上手にこなす。
大人も混じってレッスン。
一方、恥ずかしくて
素直に参加できない子も
ちらちらみられる。
でもこういうことを繰り返していけば
子どもたちもだんだん
ダンスに夢中になっていけるのではと
思った!!いい感触だった!!
恥ずかしがっていて
参加したくても素直に参加できない子たちを
相手に後ろで踊っていたけども、
相手していて一部しか、
しかも見よう見まねにでしか
できなかったで
ござるよ。
あと、少々ひととしてどうかとおもう
悪ふざけをする男の子が1名。
多めにみてきたが、
ちょこっとおしりぺんぺんしたら
おとなしくなった。
ある程度は怒らないと
いけないときもある。
ちなみに遊び心としての
冗談や悪ふざけは怒らずに
ある意味歓迎している。
むしろ受け入れている。
子どもの目線というのを
大切にしたいしね★
拙者の子ども接し法は、
すべてを受け入れてあげることだから。
一緒に楽しんでいるでござるよ。
今回は、おもちゃのグミを
本物のグミの袋にいれて渡してくるという
面白いいたづらをしてくれた。
キッズスクールは行っているけど、
思えば児童クラブは久々。
夢中でいろいろ話しかけてくれる小さな子も
いたり、遊びたがっている子もいたが、
遊牧喫茶もあるのでそうもしてられない。
それだけではない、
大塚先生がJRで帰るのだが、
バスがないらしくて、
送っていくことにしたのだ。

なのでレッスンを早めに終わらせて
名寄駅の喫茶ブラジル前まで送り、
そして拙者は万里長城へ!!
大塚先生とのつきあいも8年以上になる。
先生のプロデュースするTV番組に
共演したのが最初で、
それから、何度かミュージカルに
参加させてもらったり、
エミューと劇団の協働活動やイベントなども
やったりしながら、
普段はプライベートで
遊びに来てもらったり
することも多い。
それはともかく、
こういった人とのつながりが
いろんなかたちで町に活かせることは
嬉しい限りである。

遊牧喫茶の準備を開始。
平日なので早い時間より
むしろ遅い時間にひとが来ることが
多かった!!
今日は割りと来る人が少ない。
それでもいっぱい友人が
来てくれたので、
遊牧喫茶はにぎわったのである。
遊牧喫茶は暖かさで包まれている。
薪ストーブやフェルトも暖かいが
そういうのではなく、
周りの人の温かさである。
夜になると冷え込みが激しくなり
みんなゲルに非難してきて
夜勤へ行く直前に流れがどっときた。
拙者も夜勤へ行くときになって
外へ出てその冷え込みにびっくり。
車の運転も手が冷えて痛くて
到着するまでつらかった。
夜勤先での皆さんのご理解にも感謝。
でも夜勤先の宿泊客も
けっこう遊牧喫茶に
来てくれているので
2つの時間は
けっこうつながっていたりする。
ニンニン。