父の見舞い&ある家族との出会い

10月21日 雨
夜勤が終わり、そのまま旭川空港へむかった!!
すっごく疲れていた。エミューの作業で体を痛めているのか、
疲れがたまっているのか、はたまた風邪・・・。
首は痛いし、のどが痛いしだるくて眠い。
すでに来ているのに飛行機の出発は大幅に遅れた。
なぜなら、故障したからである。
ひたすら修理していた。やっとこさ飛びだった。
もちろん機内サービスではドリンク飲みまくりだ。
到着して川越へむかった!!
そして父が今朝から救急車に運ばれて
入院しているはずのS医大へ向かうため
バスを待っていた・・・。
待つこと30分・・・いったい今は何時なんだ??
時計を探そうか迷ったが、
だれか同じバスに乗ろうとするひと・・・
知らないヤングギャルだと声をかけづらいから
おじいさんかおばさんかなぁ。
同じ方角なら話も弾むだろうと思い、
待っていると、やってきましたおじいさん。
しかも時刻表眺めながら腕時計みてます。
話しかけました時間を聞きました。
そして雑談しました。
自分の話をしたり、おじいさんの話を聞いたり。
なんでも体を痛めつけてしまう抗体が体にあるため
いろいろ大変なのだとか・・・。
バスがやってきました。
んーでも、1時間半も待ったでござる。
飛行機の遅れでバスに間に合わず
結局大幅に遅れた。
バスの中でもおしゃべり続けていると
拙者に話しかけてきた女性がいました。
娘が北海道に行きたがっているらしい。
2度ほどいって好きになったらしい。
そして娘が北海道で暮らしていけるのか心配らしい。
そんなところから話を聞き、
聞いてみるとその娘さんも同じ病院で入院中。
その母である女性の方、もともとは田舎育ちで
田舎で暮らす素晴らしさを良く知っています。
拙者は住みたい場所・やりたいことがあることは
素晴らしいことであり、それを目指すことは素晴らしい。
ぜひ実行するべきじゃないかなぁ。
で、お友達になりました。
救命病棟に入っていたのであまり話せませんでしたが
そのお母さんの誘いがあって、
娘さんにも会いました。
でもその日はたまたまご家族と一緒だったからであり、
普段は家族以外、一切はいれないみたいでござる。
たまたま持っていた自分のマンガ本プレゼントしました。
ぜひ元気になって夢を追ってほしいですね。
その元気付けになればいいなぁ。
そんな出会いをしつつ、面会終了時間ぎりぎりで
父の病室へ・・・!!
この日の父は意外にも元気そうであった。
母が看病していたでござる!!
帰りは母と回転寿司を食べて帰った。
深夜まで母といろんな話をしたでござる。
明日は拙者が母に代わって父の看病!!ニンニン。