マー君買い物の巻!!

草刈前の様子

7月28日 晴れ
昨日は深夜までエミュー会議を行っていたため
今朝は眠かったのである。
弟は朝早くから職業訓練
拙者は遅めの朝食の後
エミューの飼育作業を済ませた。
それから連絡事項をみたりしていると
電話が・・・!!隣の土地は購入できないが
使えるようになるかも。
こんどさっそく整備である。
夕方から用事があり名寄市へむかった。
それからスミスさんの家へ顔を出し
お話をしたりあと
聖書学校の様子の写真をみせてもらった。
ペットボトルロケットも大活躍。
それからちょっとだけすぐそばの
パークゴルフをスミスさんと楽しみ
そして拙者は弟のいる丘の上学園へ。
弟が数日前に買い物したいと相談していたので
それにつきあうことにしたのだ。
少々あわただしいが急いで買い物を済ませ、
そして弟を町でおろして
拙者は夜勤へとむかった。
夜勤先の食堂で食事を注文して食べ
そして夜勤へとついたのでござった。ニンニン。
Hおばさんと、外の焼肉の片づけをしていたら
おばさんめがげてのこぎりクワガタ(オス)が
突進してきたのであった。ニンニン。
★★
★★
★★
PS・・・
念のため追伸しておくけど、
木を植えながら歩く男たちに
共感を感じたのは、
木を植えて歩くことに共感したわけではない。
(歩いて旅することはとってもいいことだけど。)
木を植えることは、必ずしもいいことではなく
そこには計画性が必要であるし、
地に根付いた植樹活動が必要になってくる。
木を植えるためにはその土地を得ること
苗を育てること、地に根付く活動など、
本当はもっと重いものである。
大事なのは、木を植えて歩くことよりも
歩いて出会った人たちや経験。
そこに価値がある。
それは旅人たちのためであって
必ずしも出会ったひとたちに反映されるかはわからないが
彼らが種だとしたら、出会ったひとたちは水で、
歩いた大地は土なのだろう。
そして彼らが出会ったひとたちとどうつながりを持ち、
つながりを持った人々をどうつなげていくのか、
どう活かしていくかによって、
この活動の価値も変わっていくであろう。
拙者が共感を感じた部分・・・
それは、彼らが木を植えて歩くこととは別に
歩いて旅をすることに自分なりの
目的を持って旅をしていることである。
そして旅を終えた先には、
どこかに根付き自分の生き方を目指そうとしている。
拙者が共感を感じたのはその部分である。
拙者は彼らに出会って
よかったとおもうのでござる。