一の橋で札幌・下川児童交流宿泊学習!!

ロケット

7月16日 曇り
朝は天候が悪く昼は晴れ、
夜は天気が崩れた日。
夜勤が終わるとすぐに
老人福祉施設・あけぼの園による
世代交流ふれあい広場のため
エミューの運搬を開始。
運搬にはたいして手間はかからなかった。
会場ではスタッフ&名寄短大の
会場ボランティアに手伝ってもらいつつ
ミニ・エミュー牧場を・・・!!
昼になると一の橋へ戻った。
そしてつぎの準備を開始。
つぎは、昨年から
友人T・ひろし殿との恒例、
札幌の児童と下川の児童の
交流宿泊学習である。
札幌参加7名、下川児童10名
短大ボランティア参加2名と拙者である。
一の橋コミセンで集合!!
その後みんなで自己紹介!!
ペットボトルロケットの組み立て。
一の橋散歩、一の橋神社・エミュー牧場見学
旧一の橋小グランドにて
ペットボトルロケットの発射である。
再びコミセンに戻り、夕食準備。
夕食はバーベキューで、
荷物を持って遊牧村へ移動!!
大人たちで着火しておいた炭を種火に
児童はそれぞれのコンロで火を起こして
各自で食材をとって焼いてもらい食べもらった。
下川の子どもたちは、
小さい子どもを優先的に食べさせるなど
なかなかしっかりやっていて感心。
燃えている炭を活用して
片付け時に拙者、ちょっと火遊び楽しむ。
その後、虫取りがてら夜のお散歩。
そして天体観測を楽しみ、自由時間を楽しみ
みんなで楽しんだのである。
ちなみに野生蛍のいるひみつの場所・・・
今年もちょっとみてみたが、もうこの時期いたでござる。
蛍を見続けるために、
決して持ち帰らない、蛍のいる草むらを荒らさない。
見れる場所をみやみに広めない。
蛍が繁殖し続けれるように見守って観測を
楽しもうでござる!!
休む準備をしてみな、休息・・・。
ところが幼児を中心ににぎやかで遊び暴れて
大変でござる。
しかし、次第にみんな寝たい様子で
幼児もしばらく騒いでいたが
寝れずに迷惑しているお姉さんなどを
さっしてか、自分から静かにするようになり
その後は下川チームは朝まで静かであった。
拙者は昼間から翌日も・・・
なんかずっとだれかを肩車しているような状況で
きっと首あたり筋肉痛になるに違いない。
拙者流は・・・甘えさせられる部分は
甘えさせてあげつつ、
やるべきことはしっかりやってもらう・・・
ような感じである。
子どもたちは大人たちに安心の場を求めている。
いつも不安を抱えて育つ今の子どもには
安心を与えてあげたい。
一方でやるべきことをきちんとやることを
習慣づけさせてあげたい。
その日は・・・寝付かなかったんだけど
子どもたちと朝まで寝ていた・・・
夜中、子どもたちが自分の周りにいつのまにか
移動してきたと思えば・・・寝ぼけているのか??
自分に近づき、しまいには寝袋までとられてしまった。
ニントモカントモ。