毎日、夜勤♪

5月6日 晴れ
うーむ、眠い、眠い。
夜勤後、休憩してから作業をした。
おもに補修作業等だ。今日は暖かい。
みなさん、誕生日祝いメッセージありがとうでした。
さてさて、久々に改めて夜勤について話すでござるかな??
日中はご存知のとおり、牧場で作業したり、
もしくは地域活動を行っているわけでござるが、
すべての資金は自己負担のもとに行っており、
その資金は、夜の間に働いて稼いでいるわけでござる。
かつて半自給自足や物々交換でなんとか暮らしていた拙者、
活動資金はままならない状態。
そんなとき、地域で継続できるように
地域の方々が推薦してくれて働くことになったのが
今の夜勤先なのでござった。
夜の仕事なら、昼間、地域でも活動できるというわけだ。
さてその内容は、旅館というか温泉というか
そんなところでござる。
夜8時ごろに夜勤先へむかう。
夜8時半から閉館までは、各業務の補佐的な役割や
戸締りや片付け、店じまい、ボイラー等の管理などだ。
夜9時でフロント・厨房等の営業が終わる。
その時点から、夜間のフロントを引き継ぐ。
また夜の10時には閉館となる。
その時点で戸締りや消灯など、閉館作業となる。
その後は、緊急時の対応と外出客等の対応をしながら
館内施設の管理などになる。一応門限は夜11時である。
だいたい夜11時を過ぎるとあとは待機しながら
ときどき仕事に対応するような感じである。
拙者の場合、パソコン等がそこそこ得意であるため
夜勤の仕事外の仕事もこなしていることも多々ある。
勤務時間は、束縛時間11時間半のうち 7時間勤務となっている。
3時間半は、束縛された時間内なので
必ずしも保証されてはいないが、本来は仮眠時間、まぁ、休憩時間である。
でも、なかなか仕事の合間に仮眠するのは、難しいもんである。
ちなみに、朝食がつくが深夜手当等はなく、
休憩時間を差し引いた7時間勤務だったとしても、
昼間の学生のアルバイト程度の給料である。
でも温泉は入ることが出来る。ラッキーだ。
まぁ、お金を稼ぐことだけが目的の場合は、
効率のいいものではないが、
拙者のように、
自分のことと両立しながらやりたいひとにとっては
この夜勤はありがたい存在なのでござる。感謝!!
まぁ、その稼いだお金のほとんどは
地域の活動等に使ってしまい、
数万円残ればいいようなもので、
そのわずかなお金で生活費を賄って暮らしている。
こういうところだから、暮らしにお金をかけずにすむ。
だからやりたいことにお金を費やすことが出来るのだ。
そして、休憩をはさんで
朝5時ぐらいから、早朝の仕事だ。
巡回しながらいろいろ準備をする。
ボイラーや風呂場などの仕事もある。
そして朝飯前の仕事を終えて朝食だ。
それが終われば、朝のフロントや業務に引き継ぎ、
売店をあけて、夜勤終了となる。
ちなみにフロントは、朝8時からでござる。
拙者は、朝8時に帰る。
一の橋に戻ってくるのは、
だいたい朝8時半である。
当分は、夜勤と自分の活動基盤づくりの両立。
頑張っていきたい!!ニントモカントモ。