今後を想うコミ小峰

男坂その1

4月24日 雨
今日は天気が崩れた。気温も低い。
昼からはひたすら加工所の整理などしていた。
そして今後のことについて整理していた。
今後どのようにしていくべきか、
真剣に考える時期に来ている。
夕方、名寄カフェへむかった。
イサホ氏と話し合うためである。
ところが閉店時間も近い時間に
お客さんが来店していたのだった。
拙者の住む集落の隣村の新しいAETと
そのファミリーであった。
イサホ氏も調理等仕事で多忙な為、
そのファミリーとしばし会話していた。
ひと段落し、時間もあまりないが、
イサホ氏としばし会話をし、
拙者は夜勤へとむかった。
また自分の考えを明確にし、
まとめていこうと想う。
それと牧場も経済的に循環せねばならない。
今、解体を担当していた仲間が唐突な離脱でいない。
循環できずに維持負担だけが積み重なる。
自分は、協働でやっていくことを考え
自分で解体分野も手がけることはしていなかったので
ひとりでエミューの解体・加工を
処理できるまでに至らない。
イサホ氏は、担当ではないが
見よう見まねで自分でもなんとかやれるように
やっているように、
自分もそうすべきだったかもしれない。
精神的にそこまでのゆとりも
なかなかなかったのではあるが・・・。
いろいろ想う・・・ひとをあてにしながら
協力し合っていくことも大切だが、
最終的には常に自分自身がしていくことを配慮して
自分が出来る状態を保っていくことが必要だった。
今、未来のために、前へ突き進む為に
自分を見直している時期なのである。
しかし、拙者がこの一の橋で夢を追い続ける事は
変わりがない。ニントモカントモ。