一の橋の新年会

一の橋新年会

1月20日 金曜日 雪
今日は風が強く、時々吹雪いていた。
昨晩は、愛犬アシリ、
そしてマー君と過ごしていた。
朝になるとアシリに起こされる。
アシリを牧場に連れて行き、
ノンノとともに餌をあげ、
そして拙者はまた家に戻り
飯を食べる。
今日は吹雪いている。
犬のまわりや、柵や屋根のまわりの雪を
崩しながら除雪機で飛ばした。
早めに切り上げて一息つき
一の橋の新年会へ足を運んだ。
食事は、少なめ。高齢者が多いので
どちらかというと酒とかが中心で
料理は少ないようだ。
一の橋で活動していたNPO団体・
青少年自立センターが、本州へ帰る事になる。
一の橋で育った若者や、そのSTAFFと
一の橋や活動について語り合った。
ここでも、やはり話題になったのは
自立センターの引き上げに付随して
チーズ工房のチーズ職人さんも
移住してしまう可能性が大きく、
その後継者がいるかいないかの問題。
もしも、拙者がほかになにもなければ
拙者も考えたろうなぁ…。
今後、一の橋でともに活動を
考えている友人にも話しているが、
期限が急なことで、なかなか困難な状況。
などと熱く語り合っていると
やばいやばい、拙者は夜勤だ。
急いで夜勤へむかった。
弟・マー君は、別のテーブルで
ダジャレを出しまくって
盛り上がっていた。
エミュー牧場は、今後どういう展開になって行くか
それは、イサホ氏やまわりと
これから再び組み立てて行く事になると想うが、
一の橋に若者が集まって
なにかが産まれる可能性は感じている。
そのためにも、牧場を維持し、
活動拠点を守り続けたい。
そして、チーズ工房も継続していれば
本当は、その拠点の1部になるんだけどなぁ…。
ニントモカントモ。