寝床作りと割り箸の使い道

寝床

11月10日 雪のち曇り
今朝、雪が降っていたがしだいに天気は回復。
今日は拙者の家にあふれかえるようにたまった割り箸で
まず、焚き火をしてその中に実験で雪化粧(かぼちゃ)を1個、
まるごと放り込んで焼いてみた。
その間、さらに割り箸をエミューの小屋へ運び、
とくに今後自然孵化が考えられるコミネジュニアペアーの
部屋のところに撒いた。
そのままがつがつ踏み潰すと足にささっていたかったので
これはエミューも痛い目にあったらよくないとおもい、
さっそく土を繰り返し運んで、箸が土で隠れるようにした。
これでふわふわ地面の土が出来あがった。
小屋に支障のない範囲での底上げにもなった。
もちろん、さらなる工夫が必要であると思う。
それはのちのち考えよう。
日が暮れて小屋の中もみえなくて大変でござった。
もちろん産卵が始まればさらにチップをしく予定。
さてかぼちゃだが、見事にまっくろになった。
その中身だがきっとホクホクしていて美味しいはずなので
そこんとこはあとで食べてからということで。
ちなみに片づけをしていると鹿が現れた。
犬たちが吠えている。真っ暗で見えづらいが、
やはり犬の側へ鹿は来ていたのだ。
今日は夜勤がないので家で時間を作れそうだ。ニンニン。