なつかしの友と杭を運ぶ

馬猫

9月5日 晴れ
夜はかなり冷え込むようになってきた。
昼は、数年も前に美深で
クリスマスパーティをしたときに
出会った青年が訪れたのだ。
2時間程度しか時間がないのだが
少し話をしつつ、一人では難関だった杭運び。
ちょうどいいと思い、その青年・Yuzu氏に
運搬を手伝ってもらった。
すでになんとかひとりで移動した12本を
きちんと並べなおして、
それから5本を再び運んで並べた。
ふたりがかりでも結構重労働である。
そしてコーヒーを飲みながら
実家が同じ川越同士、川越もしくは
拙者の内地での活動でなにかいっしょにでかけて
活動しよう計画を話し合って
彼は美深へとむかったのであった。
拙者はその後再び日が暮れるまで草刈をした。
紐は歯よりも、時間と燃料を要する。
使う場を効率よく選ばないと大変かも。
なによりも草をふっ飛ばしながらなので
草は細かく綺麗に刈れるのだが
なにもかも飛び跳ねるので危ないのだ。
さて今日も夜勤なのでござる。ニンニン。