わんわんダッシュ大盛況!!

優勝の大型犬

7月24日 曇りのち晴れ
朝、沖縄料理のふたり・ひろ&のんさんにも来ていただき
ひろさんには、そのまま残ってもらい
札幌のカルチャーナイトSTAFFを含む
札幌からのカルチャーウィークエンドのバスツアーの
方達を歓迎した。
エミューの姿になり30名近くのお客さんを歓迎。
ひろさんの演奏を加えたエミューダンスで歓迎。
エミューの見学・遊牧村の見学、そして
沖縄ドリンクを購入してもらって
ゲルの中で交流をした。
バスツアーには下川に
移住当時から世話になっている懐かしい方から
おなじみの方までいるでござる。
11時半には帰り、その後片付けて
いったん事務所に戻った。
すると、こんどはたまたま日の出岬の送迎バスに乗って
10名以上のお客さんがたまたま見学に。
(拙者のことは御存知だった。)
それから、いよいよ遊牧村の『わんわんダッシュ』の
スタンバイにはいった。あらかじめこちらの
参加させる愛犬たちを遊牧村にスタンバイした。
アシリ・ノンノ・イサホ氏の愛犬をスタンバイ。
そして会場準備を行なっていると
ぽつらぽつらと見学者や参加者が集まってきた。
そして時間が立つにつれどんどん車がやってきて
気づいたときにはなんと総勢21頭の犬(わんわん)と
飼い主や見学者40名近くが会場に集まっていた。
内輪で楽しもうと急遽始めたこの企画、
気づいたら話が広がり沢山のひとが集まり
大丈夫かなぁ〜と不安も感じつつ、
いつもののりで、ひろさんとイベント開始。
受付をしてもらって集合かけて
『わんわんダッシュ』スタートである。
これは設置したコースに、
犬を1頭ずつ走らせるスポーツなのだが
ドックレースと言う競技として行なうケースもあるが
拙者たちは、『わんわんダッシュ』と呼び
愛犬の競技よりも、愛犬や飼い主同志の交流に重点を置いた。
したがってタイムを計ることも、楽しみの要素の1つであり
タイムを競うものではないことも趣旨説明。
走らせる前に、みんなの前で、
飼い主自身と愛犬を自己紹介する場を設ける事にした。
じつに多種多様な犬が集まり、それをみるだけでも楽しい。
小さな犬、ものすごく大きな犬、長細い犬などいろいろだ。
距離は約40m。早い犬は6秒弱で走り抜けた。
ほとんどの犬は訓練を受けていない犬で、
特別な訓練や練習がなくても、ただ気軽に犬を走らせて
楽しめる趣旨に共感して集まってくれた参加者が多く
みんな喜んでくださった。見学者もだんだん集まっていた。
町や一の橋の近所からも集まっていた。
参加者は遠くは江別市和寒、士別、名寄などなど、
あちこちから参加してくださった。
さて愛犬アシリは・・・田舎娘丸出しだった。
ゴール付近でひとごみにびびって逆走したり
ネット付近の子どもが持っていた犬のぬいぐるみに
反応してしまったりだった。
だが見事なジャンプが回りの注目を浴びていた。
牧場のアイドル・ノンノも、直前におしっこをした犬がいて
そのにおいに反応して立ち止まって遅れてしまった。
だが、イサホ一族の愛犬が、早い走りを見せてくれて
6秒代でゴール!!優勝は大きな黒い犬であった。
このイベントについては、そのうちHPでも書くとしよう。
イベントが盛大に終わり、タイム好成績3位まで発表。
その後挨拶した後、沖縄料理を囲んで交流会。
でもこの日はイベント多彩なことや
夕食は帰って食事という方もいるので
残ったのは4組と我々ぐらいで、10名ちょっとである。
だが、料理をしながら密な交流を楽しんだ。
そしてひろさん・のんさんと会場を片付けて解散。
拙者は夜勤へとむかった。
今回のわんわんダッシュ、これほど盛り上がるとはびっくり。
恒例のイベントとして今後とも愛犬家たちの交流を深めると共に
一の橋の明るい話題となれば幸いでござる。
みんな、エミューやゲルなど、遊牧村も満喫。
ふじ桜公園遊牧村がある程度形となったとき、
さらに楽しみでござる。ニンニン。