馬頭琴コンサート IN ゲル

ミニエミュー牧場

7月18日
今朝、夜勤から戻り一の橋小学校へ。
泊まっている児童たちと合流。
帰りの準備と片付けタイムである。
1年生の小さな子も楽しく遊んだようで一安心。
みんなお別れをして解散し、
札幌の子どもたち(あい★キッズ)は
五味温泉へ行った後、帰った。
拙者も疲れたので少し休憩していた。
それから軽く作業したり
餌販売機の餌のつめこみなどを作業していた。
夕方は、いよいよ友人に譲ったゲルで
のど歌・馬頭琴の世界で有名な
嵯峨治彦さんとパートナー田中さんの
馬頭琴とのど歌コンサートが開かれた。
拙者は、馬頭琴を手に入れて以来、
北海道在住で馬頭琴コンサートをしている
嵯峨さんに興味があった。
馬頭琴サークル作りたいなぁなんて思っていたりした。
なのでこの日を楽しみにしていた。
有名な馬頭琴の話、スフの白馬(スーホーの白い馬)も
演奏とともに語ったりしていた。
馬頭琴にまつわる話も。
普通では聴けないコミカルな演奏や
トゥバの面白い歌なんかも披露して周りを楽しませた。
その後、嵯峨さんたちを囲んでのパーティー
今はこだわり酪農家のS木さん、
久々に演奏を一家で披露してくれて会場を沸かした。
拙者は酪農家としてのS木さんしかしらないので
初めてもう1つの顔のS木さんをみることができた。
楽器を弾きながら遊んだり、
そして拙者も嵯峨さんへエミューダンス疲労
それにみんなで伴奏をつけてくれて
3番まで通しで踊って歌った。
そんなこんなで楽しみつつ、みんな帰り、
会場主・中村一家と泊まりの嵯峨さんたちなど
一部の方だけとなった。
そんな中、夜な夜な嵯峨さんに馬頭琴を指導してもらった。
弾く姿勢、持ち方など基本動作を教えてもらった。
そんなこんなで夜中2時をすぎていた。
拙者も一の橋へ帰ったのでござった。
いつか、嵯峨さんを呼んで馬頭琴講座を開き、
馬頭琴サークル始めたいでござる。ニンニン。