第57回北海道消防大会(深川市)

下川参加団員で。

6月10日 晴れ
少し曇り気味だが暑い。
朝、5時に起きて準備&作業して
いざ、消防署へ。
署長・団長・分団長・1分団員1名・
2分団員1名(拙者)と署員(ドライバー)で、
深川で行なわれる第57回北海道消防大会へむかった。
会場についたら、さっそく出店を歩いた。
消防や防災などに役立つアイテムがあちこちで売られている。
拙者は興味のある消化ポンプと油を抜き取る木を見学&
作業に使う手袋などを購入。

幼稚園によるお遊戯や楽器演奏などが披露され、
それから会場で本大会が開催。
様々な表彰などが行なわれた。
来賓には知事を始め多くの方が訪れた。
しかし、拙者は疑問。来賓の紹介や挨拶・歓迎などの割合が多く、
また形式ばった挨拶。形式よりも心のそこからのメッセージ。
心のメッセージを伝えて欲しいと思う。
また、来賓の発言が中心にならずに
できれば団員などの活躍などの紹介など
消防実践の話や紹介のほうがいいんじゃないかと思う。
そのほうが参加者や来賓にとっても実りがあるだろう。
はるばる全道から団員を集結させておいて
来賓呼んで表彰して挨拶して、はいおしまい。でいいんだろうか?
終了後、深川の道の駅によったのち、
留萌へ。留萌、増毛町の甘えびが美味しいというので
わざわざみんなで買いに行ったのだ。
それから、ようやく下川町へ。
解散した後、一の橋へ。
一の橋に戻ると師匠がいたが、すぐにまた消防で集まるので
師匠とは少し話しをするとすぐにまたでかけた。
(師匠を家まで送ろうとしたが、
 師匠が、気を使わんで早く行ったほうがええというので
 直接町へ。師匠はバスで帰ったと思う。)
それから夜勤へとむかうのであった。
今日は1日中、消防関係で時間を費やしてしまった。
ニントモカントモ。