移植★積雪★子犬

5月10日 雪のち曇り
なんと昨晩からかけて雪が降り、朝には真っ白に積もっていた。
とはいえ、路面の雪は溶けており、車が走れないことということはない。
午後には積もった雪もだいぶ溶けていた。
夜勤から戻ると出張中だったイサホ氏も戻り、
大人しそうで賢そうな子犬も一緒にいた。
ま、この辺は細かい内容はイサホ氏のことなので少々控えておこう。
午後からは、こんどは牧場で雪にやられそうなオンコの木を
掘り起こして遊牧村に掘った穴に埋めた。
終わったあと、もう1本、掘った。
かなり掘り起こすのに苦戦したが掘りこして、
それから運ぼうとしたが、あまりの重さに運べない。
イサホ氏に手伝ってもらいにいって、
それから協力してもらって遊牧村まで運んだ。
きのう、久々にWさんの家へ。
子供会の関係でだった。
しかし両親はでかけており、邦栄くんだけがいた。
ひさしぶりに邦栄君と最近のこと、一の橋の思い出、
今の教育のこと・・・いろいろ話していた。
一の橋の小さな小学校・・・そこでの教育は本当に素晴らしいものだった。
子供にとって大切なことを一生懸命教える教師たち…。
下川の町になってしまうと、なかなかそこまでのことが出来ない。
現在の日本教育の課題なのだが、
時間内の計画に従って動かざるおえない教育。
結局、下川の町もそういう流れになっている傾向がある。
しかしながら、近年、教育委員会では、放課後教室として
いろんな生涯学習が行われるキッズ★スクールというものがあり、
だんだん教育の場も出来始めている。
邦栄君も高校2年生・・・時の流れは早いものである。
ニントモカントモ。