弟と病院へ★下川への願い!!の世界だ!!

11月15日 雪
今朝から雪が降り始めた。
夜勤明けで、
ちょっと元気のない彼女を
連れながら、
まず丘の上学園へ弟を迎えに。
その後は、市立病院へ。
彼女にもつきあってもらったが、
弟の診察を待った。
弟が短気入所の
サービスを更新するには、
精神科の先生の診断書が必要だった。
そのため診断してもらいにきた。
やっとこさ終わって、
弟を残して、
彼女と買い物へ・・・!!
そして町へ戻って、
車のオイル交換とか
エレメンタルとか
交換してもらった。
そして、五味温泉で入浴。
家に戻ったのが夕方。
雪が降り続いていた。
静かに彼女の側に
居て過ごす時間。
夜になり・・・
夜勤へ行かねばならず、
拙者は夜勤へと向かう!!
雪はそれほど積もってはいないが、
路面が凍りついてアイスバーン
一の橋を出た瞬間から
車がつるつるうねった。
ゆっくりと夜勤先へむかった。
スキー場の坂も少しぶれた。
路面がぬれて凍結したからだろう。
この時期が一番怖いかもしれない。

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拙者は『一の橋』の自然が大好き。
一の橋には、大きな可能性がある。
今までのつながり・なれた土地を離れて
やってきた彼女には、
厳しい気候である一の橋での
冬越しは、辛抱が必要だろうか・・・。
おまけに昔風のシンプル構造の
広さはあるが寒い家である。
拙者にとっては、不自由ない
有難い家であるが、
彼女と住み始めてから、
いろいろ考えてしまうなぁ〜。
なにに、お金をかけて
どうやっていくべきか・・・
そして、一の橋永住はしたいけど
彼女と一緒に暮らしていくために
それでいいのか?
彼女のために、
それ以外のことも考えるべきなのか?
今は、わからない・・・
今は、わからないけど、
時がたっていけば、
答えがみえていくだろう。
ただ、可能性を見出していきたい。
この地で生きていける可能性を!!
彼女に一緒に可能性を
見出していって欲しい。
その上で考えていきたい!!
そして・・・!!
下川町が、こういう集落を大切にして
地域づくりをしてくれることを望む。
そして、移住者促進よりも
住もうと想ってくれている人、
住んでいる人々を大切にし、
本当に暮らしやすい暮らしを
目指していって欲しい。
もしも、離れた集落の暮らしや
自然を怠るような地域づくりを
下川町がするようなら、
下川町の魅力を失っていくだろう。
彼女が安心して住めるような
町であって欲しいと願う。
ニンニン。