ご近所さんのパソコンでござるの巻!!

3月10日 曇
少し暖かい。
暖房もないのに
ハエが飛んでいた。
夜勤明け、飼育作業。
弟は寝床掃除を
まとめて頑張っていた。
夕方、小田原さんから電話があり
家におじゃました。
しばらく姿を観なかったので
元気だろうか
ずっと気になっていたので
すぐにむかった!!
久々にPCを開いたら
おかしくなったらしい。
セーフモードでも起動しない。
まったく不可能。
なので初期の状態に
戻すことにした。
ただそのために必要なCDを
見つけ出さなければいけない。
すぐ近所のPCに詳しいお兄さんが
初期化に必要なCDを集めて
保存できるように
あらかじめまとめて
小田原さんに渡してくれていたので
たすかった。
それから軽く食事をごちそうになった。
そして久々に話を楽しんだ。
弟に赤飯をいただいて
家へ持ち帰って弟にあげた。
小田原さんも
無理できない歳になってきたようで、
これからは無理せずのんびりやっていく
そうである。
元気そうで安心した。
今日はなんかドラえもんの映画が
TVでやっているようで
留守録にしておいて少しだけ観た。
のび太の恐竜のリメークで
2006年度バージョンらしい。
原作漫画は持っている。
映画は同じストーリでも
音楽・効果・画像表現などで
まったく別の作品になる。
拙者は映画を観るとき
ストーリだけでなく、
表現方法や演出を楽しむ。
名作・のび太の恐竜
どんな風にリメークされているのか?
気になったりするのである。
なので後で観て見るつもりだ。
ちなみに原作でも
自分で恐竜の卵の化石を探し
孵化させて育てるのび太
孵化した恐竜との交流、
そしてそれを守るために
まわりに嘘つき扱いされながら
絶えたり、
恐竜との別れに耐えるのび太
いじわるばかりするジャイアン
必死で助けるのび太の優しさに
次第に心を開いていく友達たち、
友情などが、小さな子どもたちも
大人たちにも素直に感動を
与える物語になっていて、
そもそもコロコロコミックという
小学館の雑誌は、
この原作を連載するのが
創刊のきっかけだった気がする。
拙者は夜勤へでかけた。
夜勤先でも日帰り客の
親子たちがTV放映している
この映画を観ていた。ニンニン。
下が大長編第1巻目

のび太の恐竜は短編もあって
これが大長編のもとになって、
短編単行本の10巻にもあるのだ!!
ドラえもん (10) (てんとう虫コミックス)

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