宇宙創世説と宇宙進化説・科学!!

8月21日 晴れ
再び暑い日だ・・・。
再び、再びかーーーーっ!!
おっと失礼。汗だくだ。

『神・創世説』と『進化説』が
世間ではぶつかりあっている。
科学が好きな拙者は、
それをテーマにしているビデオを友人から入手。
CDにコピーしてもらったのだが、
これが思っていた以上に長すぎる。やばい。
とりあえず約1時間半程度は観た。
誰もがご存知であるとおり、
小さな進化は、科学的に実証されている。
それは神を信仰する人だって理解している事実だ。
彼らにとっての問題は、
聖書には、神が人を創られたと語られてあるし、
神が宇宙を6000万年前に創造したとあるので
何十億年前に宇宙が誕生したという説や
ひとは小さな生命体から進化を繰り返したという説は
相対することになるのであった。
そこで、ある科学者が、そのふたつの説を科学的に追求して
科学的に、進化説の矛盾と
聖書のことがらを実証するという内容である。
たしかに現代科学の宇宙の進化説(ビックバンや誕生時期)には、
多くの矛盾が山ほどある。
つまりどちらの説も科学的実証ではなく、信仰なのだ。
そして宇宙が誕生してから1億年もたっていない可能性は大いにあるし、
4000万年以上前に地球規模の大洪水が起きた可能性もある。
恐竜絶滅の原因にもなったかもしれない。
信仰とかを抜きとして、
創世説には、もととなる根拠がある可能性がある。
(童話や昔話だって事実的根拠がある場合があるし。)
したがって、宇宙の誕生に置いて、
これらの対立によるお互いの追求は、
新たな事実を生み出すかも知れない。
結局、解明されていない事実が非常に多いのだ。
しかし、どちらにしても、
無からなにかを生むことができるのか?
無ってなんだろう?と考えると
想像を超えすぎていてわからない。
自然をみていても不思議なのだが・・・
自分がここに存在していて、世界があり
自然があり・・・無限の宇宙があり・・・
無数の星があり・・・不思議でたまらなくなる。

今日は・・・暑かった。
ハンのつなぎめを紐で結んでいった。
おおまかな修理はだいたいOKではないかなぁ。
このように遊牧喫茶をやるにしても
見えない苦労は多いのでござるよ!!
今日は温泉は休館日だが仕事はある。
飯食って夜勤で御座る!!ニンニン。