熊野古道と本宮大社

肩車

4月16日 晴れ
熊野古道を歩くという拙者に、
一人で歩いては危ないとの事で
おじさんが一緒に来てくれた。
朝6時半に飯を食べて出発。
本宮大社からバスに乗って
熊野古道へとむかった。
といっても熊野古道は県外からも
長々といろんな集落をつなぐ
大きな古道で、世界遺産となっている。
発心門王子だったかな???
から、大社までの道のりをあるくことに。
●発心門王子
●水呑王子
●伏拝王子
●祓戸王子
熊野本宮大社
ひたすら山の中というよりは、
いくつもの集落を越えながら古道を歩く。
すれ違う人もけっこういる。
そのふれあいも楽しい。
猪よけの大砲が鳴り響く。
見晴らしの山からみた景色は最高だった。
まさに旅をしたという気持ちで一杯だ。
神社へ戻ってきて参拝し、一度帰宅。
それから車を借りて運転し、
おばさんとともに熊野本宮大社へむかった。
そして例大祭の行列をみながら追いかける。
小さな子を肩車して父親が運ぶ姿がとっても興味深い。
日本一でっかい鳥居があり圧巻!!
昔ながらの式典があり、
また山伏が結界をはって
災いを火で燃やすような儀式・・・
護摩焼??というものをやっていた。
とにかく楽しんできた。
川湯温泉の公共風呂にもはいったでござるよ。
ニントモカントモ。