牧場と一の橋&カフェメニュー打ち合わせ

アシリの新居

9月1日 晴れ
ついに9月だ。年度で言えば後半突入時期だ。
朝、夜勤から戻って作業を終えて、
そして畑をみたりしたあとで
再び夜勤先へとむかった。
というのは、じつは新たな時期、
勤務先での辞令交付などがあり全体朝会があるからだ。
それから再び一の橋へ戻った。
そして川越軍団が帰るのでその場で見送った。
その際に頼まれた郵便物をさっそく出してきたら
出かけ先の川越軍団と小田原さんたちとたまたま合流。
川越軍団が帰った後で小田原さんと話し合った。
まず一気にお金をかけられない現状の中、
拙者たちは、こつこつ出来ることから進めていくしかない。
なぜ地道にじっくり時間をかけて行えるかというと、
やはり若さなのでござる。まだまだ先があるのだ。
一方、一の橋の高齢の方は、先よりも今なのだ。
そういうひとたちを巻き込んで活動していくためには
並大抵じゃない努力が必要となってくる。
牧場内のふじ桜公園活動においても
同様なことが言えるのである。
軌道に乗るまでは現状維持もなかなか大変なのだが
その中で、まわりに夢を持たせれる努力が必要なのである。
結局、まずは目で見える環境整備から土台作りの部分。
内部では地道に形にしていても、結局まわりは表向きの部分で
大丈夫なのかなぁ?やっていけるのかな?と考えるらしい。
まわりを意識せずにマイペースもいいが・・・、
ただ事業を組み立てる以上に
コミュニティーの再生を図ると考えたときに
高齢の方に夢を持たせることも大事だと思う。
日中、自分(拙者)の姿が見えたほうが安心なのだという。
たしかに将来は一の橋に来ればいつでも拙者の姿が見える。
そんな開放的かつ定着した暮らしを目指しているが、
仕組みが出来上がっていかないと、
そればかりでは前に進まない部分があるので辛いところだが
だがしかし、なるべく日中は開放的な形で作業を。
と心がけたいところではある。
そして早く場を落ち着けるように頑張りたい。
なかなか目の見える範囲より影で時間を費やすことのほうが
現状では多いと思うのだが・・・。
せめて作業の痕跡だけは残るようなかたちで
こつこつ形にはしていきたいが。
夕方…夜勤が休みなので
名寄ファーマーズカフェのメニュー案がまとまってきたので
打ち合わせしないかという呼びかけがあり
カフェへとむかった。
落ち着いてきたら拙者がカフェに行く際は、
ぜひ友人・知人にも声をかけてでかけたいなぁと思っている。
同行して食事してくれる方には、
ほんのささやかなサービスも検討するでござる。
なかなかひとりでわざわざ行くのはどうもなぁ〜と思っている方は
気軽にお声かけくだされ。
夜勤がないので、弟にお土産を買って帰ってきた。
牧場整地再始動&カフェメニュー更新などなど
いろいろやること盛りだくさんだけど楽しみながら頑張るでおじゃる。
今後の発展をぜひ楽しみに見守っていてくだされ。ニンニン。