春の足音・・・。

4月25日 曇り時々雨
少し気温もあがってきたようだ。
弟が旅から帰ってきた。
森の時計にも行ってきたらしい。
もうすぐ春である。
整地にユンボを借りたいのだが
どなたか貸し出ししているだろうか。
マー君信金通帳を作る必要が出てきた。
午後、本人が書く必要があるため
弟と信金へむかうが、
なんてこったい。弟は印鑑を忘れてきたらしい。
しかたがないので町を寄った後、一の橋へ戻ってきた。
書類はもらってきたのであらかじめ記入しておけば
弟が同行しなくても大丈夫のようだ。
万里長城祭が迫るが、今年は時期が早いこともあり
雛が間に合わない可能性がでてきた。
ここしばらくは、いろんな人と会って交流を深めてきた。
小峰ハウスに訪れた方との出会いも多かった。
でもいろんな出会いを繰り返した跡に
ぽつんとひとりの時間があると、
少々寂しさも感じる。
そして最近、結婚した友人のとても幸せな姿もみた。
ひとに会うたんびに
いい結婚相手をみつけろとせがまれるが
拙者はいまだにみつからずでござる。
夢についてはまっずぐ貫くものがあるが
恋に関しては、ぜんぜん不透明でござる。
価値観を共有できる相手を求めている。
たまにそういう方が現れなくもない。
実際、女性に共感や興味を抱いたりしたことはある。
しかし、拙者は価値観だけでなく
お互いの活動の場を「一の橋」に求めているので
そこまで到達する相手はなかなかいない。
だれかどこかでいないものかなぁ〜
自分の生き方をここで貫いていく先に
現れることを信じているのであった。
シャイアンが鹿の群れを追いかけていた。ニンニン。