弟と地域と・・・

3月23日 雨のち晴れ
朝は少し雨が降っていた。
昨晩の時間の合間に、
明日からの上京してからの予定を
時刻表と照らし合わせて組み立てた。
飼育作業をして休憩してから
午後は、明日から出かけるので
愛犬アシリのまわりの掃除をしてあげていた。
すると、約束していたハピネスで
一の橋担当をしている方が訪れた。
小さな障害を抱える弟関係での福祉的な相談でだ。
弟とその方とで話し合った。今回は挨拶も兼ねてである。
んで、その担当のひとだが、
じつはハピネスで何度か顔を合わせているので
全く知らないわけではなかった。
ハピネス立ち上げとともに、
そこで職についたまだ若い職員であった。
弟の現状や今、やりたいことなども含めて
自分が描く地域全体の動きの中での
弟についての理想像なども加えながら広く話した。
拙者は、本当の意味で問題を解決していく事には、
本当は、住む地域や暮らしそのものの体制や
環境やコミュニティー作りなど、
全体を考えていく必要があると思うからだ。
だから単純に既存の施設にゆだねるとかではなく
根本的な体制作りを情報を
得ながら組み立てていきたいのだ。
もちろん、障害を抱える人たちと
職業訓練や体験することも大事だが、
「暮らす」ということを考えたときに
やはり普段の生活環境や日々の暮らしから
解決策を考えていくことも必要だと思う。
あと担当のひとは下川が親の実家で名寄出身と聞くので
地元にも定着しているだろうし、
地域を取り入れた改善策を相談していけるのではないかと
勝手に思ってはいるでござる。
さて時間が過ぎて、急いで一の橋の役員会へ!!
町は単独を決めての自律元年。
一の橋も自律していかなければいけない。
公区や地域活動の改善や見直しが
今年度の課題となる。
年間行事を通じて
今後いろいろ話し合うことになるだろう。
拙者もどんどん行事の中に自主的な出店やイベントを
組み込んでいく方向で考えている。
夜勤の時間となり、温泉で肉の注文も受けたので肉を持って
夜勤へ・・・!!
町内「もりした」さんでは、
ニューハーフショーで盛り上がっているとか。
明日、拙者は上京し、翌日は
内閣府「座談会」へ出席予定。どうなることやら??
ニントモカントモ。