大晦日

12月31日 大晦日
一段と冷え込む。でも天気は晴天。すがすがしい。
昼には、通称「にれのき」という旅人の友人が
拙者の家を訪問。交流した。
少し外で除雪作業やエミューの小さな雛に移動を行った。
マー君エミューのうんこ掃除。
それから「にれ」とともに、五味温泉へ行った。
晦日と会ってか、車の置き場所がないほどの
お客の数、しかも温泉もひとでいっぱいだ。
いろんな人と交流しながら入浴を楽しみつつ、
町で食事する。
店はどこも大晦日で閉まっていたが、
「おしどり」がまだやっていた。
なかなか美味しいラーメンとそしてライスと
そして家庭的なおかずを添えてくれた。
30以上もほとんどおばさんひとりで
きりもりしている伝統あるお店のようだ。
拙者はおしどりで食事するのは始めてだった。
そして家へかえり、拙者は夜勤へ。
せっかく初詣の準備をしたが
一の橋神社では年明けの初詣に参加できない。
夜勤を休めなかったのだ。
初詣は仲間や弟、そして滞在中の「にれ」が
拙者の分まで参拝&楽しんでくれるだろう。
★★★・・・・・・
今年は・・・エミューの食肉加工を定期的に行うなどして
飼育する個数を無駄のないように抑えながらエミューを循環するための
体制作りと整理に重点を置いてお金にかえて行くように活動してきました。
また同時に、牧場の空きスペースを地域に開放し、地域の方々と一緒に地域交流の拠点として
小さな村づくり・「遊牧村」を開村しました。
まだ試作品ですがエミューの皮下脂肪から取れるオイルを活用した製品も作りました。
自費出版漫画も第7巻と第1巻増刷発行しました。
今まで地道に進めてきたものがようやく点と点が次々に結び始めて
形として現れ始めやっと出発点に来ました。
今後は、暮らしの基盤を整えるとともに、
経済的な循環が出来る体制を作っていければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。